昨年秋頃から始めた新しい円錐角膜治療、CAIRS(ケアーズ)について動画で詳しく解説しました。日本語ではまだ正確に名前が決まっていませんが、低侵襲リング状角膜実質移植と呼ぶ先生もいらっしゃいます。名前の通り、角膜移植の一種なんですが、低侵襲、すなわち手術時間も短く回復が早い手術です。今までの角膜移植がより重症な患者さんが対象となるのに対して、この手術は軽度から中等度の円錐角膜でコンタクトレンズが合わない患者さん向けの治療です。もしご興味がありましたら、以下から御視聴お願いします。新しい治療によって円錐角膜の患者さんの生活が少しでも快適になる事を願っています。
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